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そういうことか〜!
4歳8ヶ月の☆くん。
小さい時から通っていますが、もう年中さんになりました。
上の段に10個のビー玉をのせ、横板をスライドさせると中央の穴から下の段にビー玉が落ちます。
下の段は赤と緑の2部屋に分かれています。
はじめに「ビー玉は全部で何個ある?」と聞き、10個ということを認識してもらいます。
ビー玉を落としたら、赤は○個で緑は○個、と数えてもらいます。
今日の1回では無理でしょうが、何度かやるうちに、○と○を足すと10個になる、ということに気づくでしょうか。
5個の積み木で構成あそび。
私の作ったモデルと同じようにできたのですが、写真を撮ろうとすると手で隠しました。
次は10個の積み木で。
私の作ったモデルにピタッとくっつけて作りました。
3つの部屋に分かれている箱です。両端の部屋には4つの扉(真ん中の部屋は2つの扉)があり、それぞれに違うタイプの鍵がついています。
赤ちゃんだと、この鍵を開けること自体が指先の発達につながります。
☆くんの場合、「同じ部屋に4つの扉がついている(いろんな面がある)」ということに気づくでしょうか。
それぞれの部屋に違うものを入れました。
左の部屋にはボタンビーズ、真ん中にはニンジン、右にはイチゴ。
手前の扉から入れたものが、天井の扉を開けたら同じものが入っている。
最初は特に気に留めてなかったようですが、何度か扉を開けていると・・・
☆くんの目が大きくなり「そういうことか〜!」と嬉しそうに言いました。
その後、手前の扉と奥の扉を両方開けて覗き込んだりしていました。
モモ
JUGEMテーマ:幼児教育
ニキーチン(模様づくり)と積み木・構成あそび[年長児]
今日は年長さんになった3人組です。
ニキーチン積み木・模様づくりをします。
4ピース使って。
まずは簡単なもので4ピースあるということを認識してもらいます。
パターンカードに4つを区切る線がついていないので、子どもたちが理解するのはなかなか難しいのです。
でも、このパターンはわりと短時間でできました。
さきほどと同じようなこのパターン。
上下、左右とも同じ色でつながっているからか、さきほどとは違い
3人とも「う〜ん」とうなりながら考えています。
だいぶ待ちましたが、みんなのやる気がなくなる前にタイミングをみて・・・
私がモデルを作って置きました。
すると3人ともそれを見ながらパッと作ることができました。
このタイミングがこちらとしては難しいところです。
まだ、子どもが自分で考えたい時にこちらが提示(ましてや、こちらが手伝ったりなど)してしまっては
子どもの自発性の芽をつんでしまいかねません。
次に30mm基尺の積み木で。
まずは箱から出してぐちゃぐちゃにし、手を使わず、声にも出さずに数えます。
でも、よーく聞くと小さい声を出して数えています。
膝の上に乗せた手がかすかに動いています。
◯くんは「ぼく、心で数えたよ!」と言っていました。
次は8ピース使って構成あそびをします。
みんな、さすが年長さんですね。
途中でだれることもなく、集中してできました。
ただ、この積み木を「面白い!」と思ってもらえるようにするのが、こちらの腕の見せ所です。
「面白い」と思ってもらわないと、積み木がきらいになります。
リボンクラブでは子どもが自発的にやりたいと思わないことを無理してさせることはありません。
(年長さんになると、少しだけこちらに合わせてもらうことも1つの課題ですが)
1人1個ずつ積み上げていきます。
どこまで高く積めるかな?
高く高く積んで・・・・「あ〜!くずれちゃった!」。
緊張と解放です。
積み木が楽しいと、子どもたちが感じたでしょうか。
モモ
JUGEMテーマ:幼児教育
クーゲルバーン、楽しい!
今日は4歳3ヶ月の◎くんと、4歳4ヶ月の▽くん。
2人とも年中さんになったばかりです。
はじめに積み木・構成あそびをしました。
◎くんは参加しませんでした。
私が5個の積み木でモデルを作ります。
それと同じ形を▽くんに作ってもらいます。
4種類ほど作りました。
▽くんは本当はゲームがしたくてたまらないのですが、
「年中さんになったから、ちょっとがんばってやってみよう」と私が言うと、
4種類ぜんぶ作りました。
その後はおまちかねのゲーム。
ゲームを始めると◎くんも参加しました。
3人で順番ずつ(自分の番がくるまで待つ)。
年中さんになると、だいぶルールを守ってできるようになってきました。
2つ目のゲームで、◎くんが不利になってきて・・・
「ぼく、もうやーめた」と途中でゲームから抜けました。
<勝つと楽しいけど、負けるのはイヤ>です。
そうこうしていると、玄関でなにやら動くものを発見しました!
「なんだろう?」
「アリかな?クモかな?」
「どっちだろうね。足は何本ある?」
「1、2、3、4! 4本あったよ」
「え〜、4本じゃないだろ」
「右側に4本あったの?」
「うん、そう」
「じゃあ左側は?」
「4本ある・・・と思う。動いてるからよくわからんけど。でも4本あった」
「そう、じゃあ、右が4本、左が4本。全部で何本?」
私が右手と左手でそれぞれ4本指を出すと、2人で数えはじめます。
◎くん、最初は1対1対応ができず9本になりました。
もう一度、落ち着いて数えて8本と答えました。
ゲームを一通り終えると、▽くんが組み立てクーゲルバーンを作り始めました。
私も少し手伝ったのですが、ほとんど▽くんが作りました。
ビー玉を転がしながら、うまくいくか試していました。
そして微調整もしていました。
お迎えの時にお母さんに「これは▽くんが一緒に作ったんですよ」というと
「前回のリボンクラブでクーゲルバーンを初めてやって。すごく楽しかったようです」とおっしゃっていました。
今度は手伝わずに、自分で作るのを見守ろうと思います。
▽くんがクーゲルバーンを作っている最中、◎くんが何度かじゃましに来ました。
本人は手伝っているつもりだったのかもしれません。
▽くんが「やめて!」と言っても、◎くんはやめません。
笛をうるさく鳴らしたり、大きな声で叫んだりしていました。
そして、とうとう足が当たってクーゲルバーンが壊れてしまいました。
私が怒ると、◎くんはお母さんのところに行きました。
そしてシクシク泣き始めました。
◎くんの弟くんがまだ小さくて、お母さんは弟くんを抱っこしています。
お母さんの持ち物をずっと触りながら、ぶつぶつ何か言って泣いていました。
本当はお母さんに抱っこしてもらいたかったのかもしれません。
「お兄ちゃんは、いろいろ我慢してるよね。大変だよね」と声をかけました。
次第に泣き止み、最後は一緒に遊びました。
さっきとは顔つきが違います。
少しふっきれたような顔をして笑っていました。
笛を吹いてもうるさい音ではありませんでした。
最後はたくさん自分の話をして、帰っていきました。
モモ
JUGEMテーマ:幼児教育
赤い三角△、青い丸◯
3歳6ヶ月の◯くん。
ボッスさんが「赤い三角△を取って」「青い丸○を取って」と言うと・・・
◯くんは、迷わずに次々と取っていきました。
色と形の2種類の組み合わせが理解できています。
次に5段階の高さのペグさし。
これも同じようですが・・・これは難しいんですね。
もちろん、色は分けてさしましたが、高さを揃えるのは難しかった様子。
パパの横で遊びます。
秤のお皿をつけているところ。
付ける時に少しだけ工夫しないと、きちんとはまらないのですが
◯くん、自分でパッとつけていました。
組み立てクーゲルバーン(玉の道)でも遊びました。
私と一緒に組み立てました。
途中で○くんの好きなように組み立てさせてみました。
高いところから低いところにビー玉が落ちる、ということがまだ分からず
ビー玉が上り坂に来て止まると、(なんでコロコロ行かないのかなぁ)とでも言いたげに首を傾げています。
ちなみにパパが横で遊んでいるのは、キュボロというおもちゃ。
大人のためのクーゲルバーンと言ってもよいくらい複雑で難しい。
パパも熱中して、真剣に遊んでいました。
モモ
ビルドアップと駐車場作り
5歳6ヶ月の△くん。
図形・積み木はお手のもの。
ビルドアップで遊びます。
見本を見ながら作ります。
見本は立体的に描いてあります。
見えていない部分にも積み木を置かないと同じようになりません。
パパパッと何種類か作り上げました。
△くんには簡単すぎたようです。
さて、同じ時間だった4歳11ヶ月の□くん。
リボンクラブに着いた時に車の中で大泣きしていました。
車の中で眠ったようで、リボンクラブに着いて目を覚ましたらお母さんがいなくて
お父さんだけだったから。
しばらく車で泣いていましたが、やっとお父さんと部屋の中へ。
それでもすぐには遊べずお父さんのところにいました。
私が汽車の線路を作り始めると間もなくして、やっと遊び始めました。
遊び始めたら、さっき泣いていたのが嘘のよう。
いつもと同じ調子で遊ぶ事ができました。
私が途中までつなげていた線路つなぎを少し手伝ってくれました。
汽車をしばらく走らせたあと、自動車や遮断機、標識などを出してきて
踏切を作って自動車で線路を横切らせて遊んでいました。
私が駐車場を作ると入り口にゲートを作りました。
車の出し入れよりも、駐車場自体を作ることの方に興味が出たようです。
そこに、△くんが参入。
車を車庫に入れる時に車をバックで駐車していました。
そして、ボタンビーズやタイルやらが散乱していたので
私が△くんに「トラックでこれを運んでください」と頼むと
トラックの荷台に積み込みました。
最初はぐちゃぐちゃに入れていたのですが、
タイルが荷台の幅にきれいに並ぶ事がわかったら
荷物を一度外に出し、きれいに並べ直していました。
□くんは汽車あそびに飽きて、キッチンで何やら作り始め・・・
いちご味のアイスクリームを作って、私にくれました。
そうこうしているうちに、リボンクラブ終わりの時間になりました。
「終わりだよ」と分かるや否や、△くんが笛を取り出し大きな音で鳴らし始めました。
「おもちゃを片付けよう」という私の声をかき消すかのように(笑)
5分くらい2人でガチャガチャと抗議をしてから、やっとリボンクラブを終えました。
恐竜島をつくったよ
4月で年長さんになった☆くん。
「何組さんになったの?」
「○○組だよ。○○組が(園の中で)1番大きいの。その次は小学生なんだ」
「そう。じゃあ、☆くんも次は小学生になるの?」
「・・・・(しばらく考えて)そうだね、そういうことになる・・・かな」
未来の自分を想像したのでしょうか。
最初はパズルで遊びます。
恐竜とカプラが目に留まり、「恐竜の家をつくろう」ということになりました。
☆くんは先日の積み木遊びの日に、カプラでずーっと遊んでいました。
その時のことを覚えていて、またカプラで遊びたかったようです。
恐竜の家を作り、それぞれを道でつなぎます。
「恐竜島ができた!」
「門をつくる」と言っていたのですが、どうやら塀のようだったので
「それは塀かな?」と聞くと「あ、そう。塀だよ」と。
恐竜島をぐるりと一周する塀を作りました。
その中に海賊船も作りました。
帆先もあります。
でも、船の後ろがうまく作れず、途中で終わりました。
「恐竜のパズルをする」とパズルを探し始めました。
パズルの絵を見て、その絵でお話を作りながら、パズルを完成させました。
リボンクラブが5時に終わるよ、と言うと定期的に何度も時計を見ていました。
まだ、時計の読み方は知らない様子だったので
短い針と長い針、そして赤くて長い針(秒針)があるんだよ、と話しました。
リボンクラブが大好きな☆くんです。
モモ
JUGEMテーマ:幼児教育
たくさん指差ししました
1歳4ヶ月の○ちゃん。
私とは初対面です。
ちょっとだけ慎重派の○ちゃん。
私に慣れるまでに時間がかかるんじゃないかしら、と
お母さんが少し心配されていました。
最初こそ、恥ずかしがっていましたが
私がおもちゃを手渡すと、受け取ってくれました。
こちらが話すことも理解している様子で、
話しかけると「うん」と返事をしたり、
指差して、取って欲しいものの名前らしい音を発します。
青いボタンビーズを指差して「あお!」と言ったので
私が赤いビーズを取って「これは赤だよ。あか」と言うと、
「か!」と言いました。
クーゲルバーンのウェーブスロープで、ビー玉をコロコロ転がすと、
コロコロ落ちるビー玉をじーっと目で追います。
しばらく見ていたら、ビー玉が左右に揺れる動きに合わせて
顔を左右に振りました。
目を大きく開き、楽しそうに見ていました。
私が何度かビー玉を転がしたあと、ビー玉を○ちゃんに手渡すと、
自分でウェーブスロープの途中にビー玉を置いて転がしました。
リボンクラブの途中でジジさんが来ました。
○ちゃんが、じーっとジジさんの顔を見つめます。
今までのリラックスした顔から一変して、緊張した面持ちになりました。
ジジさんが「それ、ちょうだい」と言うと
手に持っていたものを渡しに行きました。
しばらくして、もう一度「ちょうだい」と言うと
手に持っているおもちゃをじっと見つめ、しばらく考えていました。
「あげようか、あげないか。どうしようかなぁ」と思ったのでしょうか。
もう一度「ちょうだい」と言うと
○ちゃんは首を横に振って、おもちゃを渡しませんでした。
その後、棚の上に置いてあった恐竜たちを見つけ
「ガオ、ガオ」と指差します。
「ガオ(恐竜)を取ってくれ」ということでしょう。
お兄ちゃんの影響で、○ちゃんも恐竜がお気に入りの様子。
ビーズを食べもののに見立て、恐竜に食べさせたりして遊びました。
今日はほとんどお母さんの膝に座って遊びました。
でも、お母さんから全然離れられない、という感じではなく、
おもちゃを取りに行く時はお母さんから自然に離れて、取りに行き、
お母さんではなく、私に「取って」と指差して主張していました。
足下におもちゃがあって、そこを通る時にちょっとよろけたものの
両足で踏ん張ってバランスを取りました。
○ちゃんは落ち着いていて静かな中にも、ちゃんと自分の意志を持っているな、という印象。
2週間前に授乳をやめたからでしょうか。
また一緒に遊びましょうね。
モモ